〔論壇・論調〕独政府のCO2削減法案に批判 「排出権価格低すぎ」=熊谷徹
エコノミスト 第97巻 第41号 通巻4622号 2019.10.22
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第41号 通巻4622号(2019.10.22) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1381字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (329kb) |
| 雑誌掲載位置 | 58頁目 |
地球温暖化問題への関心が強まる中、ドイツのメルケル政権は9月20日、2030年までにCO2など温室効果ガスの排出量を1990年比で55%減らすことを目指す法案の骨子を発表したが、学界などからは「大胆さを欠く内容で削減目標を達成できない」という批判が強い。 9月21日付のドイツ日刊紙『フランクフルター・アルゲマイネ(FAZ)』によると、メルケル政権は、自動車などの燃料や暖房用灯油についてCO2の排…
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