〔ザ・マーケット〕ドル・円 関税合戦で上値重いドル=高島修
エコノミスト 第97巻 第41号 通巻4622号 2019.10.22
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第41号 通巻4622号(2019.10.22) |
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ページ数 | 1ページ (全404字) |
形式 | PDFファイル形式 (392kb) |
雑誌掲載位置 | 60頁目 |
ドル・円相場は、8月末にいったん1ドル=105円台を割り込む下落となった後に値を戻し、足元では107円台を中心に方向感を欠く展開となっている。 米国や中国の景気後退への警戒感が後退。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測をいくぶん吐き出す格好で、米金利低下が一服し、横ばいに転じてきたことが、ドル・円の下落圧力を後退させている。 そうした中、一時は回復の兆しのあった米国の経済統計は、代表的な企…
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