〔ザ・マーケット〕ドル・円 弱まる円高要因=深谷幸司
         エコノミスト 第97巻 第40号 通巻4621号 2019.10.15
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第40号 通巻4621号(2019.10.15) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全454字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (403kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 60頁目 | 
ドル・円相場が底堅さを増している。8月には米中通商対立で懸念が広がり、リスク回避が蔓延(まんえん)。米長期金利は急低下し円高が進んだ。しかし、9月に入ると流れが一転。10月に閣僚級協議実施の予定となった。市場には安心感が広がり、米長期金利の低下は一服し、円は軟調。ドル・円は一時1ドル=108円台前半をつけた。 一方、円高見通しを支えていたもう一つの要因である欧米の利下げは9月に予想通り実施された…
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