〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 資産家コーク兄弟の弟が死去 巨額政治資金の行方は?=高井裕之
         エコノミスト 第97巻 第39号 通巻4620号 2019.10.8
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第39号 通巻4620号(2019.10.8) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1313字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (335kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 60頁目 | 
ある男性の訃報がメディアで静かに報じられた。デービッド・コーク氏、享年79歳。8月23日、前立腺がんで他界した。兄・チャールズ氏とともに未公開企業で全米第2位の規模を誇る「コーク・インダストリーズ」のオーナーであり、個人資産420億ドル(約4兆5000億円)はニューヨーク一とされる。 コーク社はオランダ系移民の子フレッド・コーク(兄弟の父)が1940年に創業。祖業は石油精製業だったが、今ではフェ…
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