〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 米中融和模索、ハイテク株に注目=三宅一弘
エコノミスト 第97巻 第38号 通巻4619号 2019.10.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第38号 通巻4619号(2019.10.1) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全848字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (497kb) |
| 雑誌掲載位置 | 61頁目 |
日本株をはじめ世界の株式市場は引き続き米中貿易戦争の行方を焦点に動きそうだ。米中対立が激化すると、グローバルな投資資金はリスク回避志向を強め、米国はじめ主要国の金融政策は緩和色を強め、為替は1ドル=100円に向けて円高が進行しそうだ。日経平均株価は2万円前後まで下押す可能性が高まるだろう。物色面では、変動率が小さく市場鈍感的なディフェンシブ株が人気を集めよう。不動産投資信託(REIT)や金ETF…
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