〔論壇・論調〕米財界が「株主第一主義廃止」 実現には企業の監視必要=岩田太郎
         エコノミスト 第97巻 第38号 通巻4619号 2019.10.1
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第38号 通巻4619号(2019.10.1) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1367字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (317kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 60頁目 | 
米ネット小売り大手のアマゾンや米金融大手JPモルガン・チェースなどの最高経営責任者(CEO)が加入する米有力財界団体のビジネス・ラウンドテーブルが8月19日、「株主第一主義を廃止し、従業員や消費者や社会全体の利益も重視する」との声明を発表したことを受け、資本主義のあり方について米論壇で議論が盛り上がっている。 ビジネス・ラウンドテーブルの会員企業である米保険大手オールステートのトム・ウィルソンC…
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