〔書評〕『移民とAIは日本を変えるか』 評者・池尾和人
エコノミスト 第97巻 第38号 通巻4619号 2019.10.1
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第38号 通巻4619号(2019.10.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1233字) |
形式 | PDFファイル形式 (796kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 翁邦雄(法政大学大学院客員教授) 慶應義塾大学出版会 2000円 ◇人口減少、市場縮小をめぐる議論のための基礎知識を提供 日本経済にとって人口動態は、中長期的に最大の関心事である。一般には、出生数と死亡数の差による自然動態から、今後の日本の人口は減少の一途をたどると見込まれており、それに伴って国内市場は縮小し、経済の衰退が避けられないと考えられている。本書は、こうした「人口ペシミズム」に…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1233字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。