〔深層真相〕JRA禁止薬物混入騒動 ずさんな管理浮き彫りに
エコノミスト 第97巻 第37号 通巻4618号 2019.9.24
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第37号 通巻4618号(2019.9.24) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全512字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (227kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
禁止薬物を含む飼料添加物を摂取した可能性があるとして、6月15、16日の中央競馬で計156頭の競走馬がレースから除外されるという異例の事態が起きた。その後の調査により、飼料添加物の製造工程で禁止薬物が混入したことが明らかになった。 検出された禁止薬物の「テオブロミン」は、カカオなどに含まれる天然成分。日本中央競馬会(JRA)によると、飼料添加物の原材料の製造ラインと同じ建物内でカカオ豆の副産物が…
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