〔ザ・マーケット〕ドル・円 円高圧力は強まらず=佐々木融
         エコノミスト 第97巻 第36号 通巻4617号 2019.9.17
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第36号 通巻4617号(2019.9.17) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全440字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (388kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 66頁目 | 
円相場は米中貿易摩擦に振り回されている。関税引き上げ合戦が続けば世界経済に打撃を与えかねない。しかし、先行き不透明感が強まっている割には円高のスピードは相変わらず緩やかだ。 今年3月以降続いている日米10年国債金利差とドル・円の相関は引き続き強く、この相関が維持され続けると、日米10年国債金利差が1%まで縮小してやっとドル・円が1ドル=100円を割り込む計算となる。日本の10年国債金利がマイナス…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全440字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
 
          
〔ザ・マーケット〕NY市場 米中摩擦に振り回される展開=小林正和
〔ザ・マーケット〕欧州株 好悪材料交錯で方向感出ず=桂畑誠治
〔ザ・マーケット〕原油 世界経済減速で上値重い=柴田明夫
〔ザ・マーケット〕長期金利 マイナス0.2%割れ続く=海老原慎司
〔ザ・マーケット〕今週のポイント ブラジル金融政策委員会(9月17〜18日) 為替次第で利下げ見送りも=神戸雄堂
  

