〔図解で見る〕電子デバイスの今/34 ダイヤモンド半導体への期待 既存材料を凌駕する特性=中村剛
エコノミスト 第97巻 第35号 通巻4616号 2019.9.10
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第35号 通巻4616号(2019.9.10) |
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ページ数 | 3ページ (全3331字) |
形式 | PDFファイル形式 (1575kb) |
雑誌掲載位置 | 79〜81頁目 |
半導体デバイスの材料には、現在その大半を占めるシリコンに加え、次世代半導体として市場が拡大している炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)、さらにその次の世代として期待される酸化ガリウム(Ga2O3)などがある。さらにその先の材料として、将来的な実用化を視野に研究開発が続けられているのがダイヤモンドだ。 ダイヤモンドの特徴として一般にも知られているのは、「硬い」ことである。この特徴を生かし、…
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