〔WORLD・WATCH〕マニラ 新国際空港が年内着工へ=竹内悠
エコノミスト 第97巻 第34号 通巻4615号 2019.9.3
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第34号 通巻4615号(2019.9.3) |
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ページ数 | 1ページ (全511字) |
形式 | PDFファイル形式 (1061kb) |
雑誌掲載位置 | 87頁目 |
フィリピンの首都マニラの北西に位置するブラカン州に「新マニラ国際空港(NMIA)」を建設する計画が動き出した。地場大手財閥サンミゲル・コーポレーション(SMC)が事業主体となり、年内の着工を目指す。総事業費は7356億ペソ(約1兆5700億円)と巨額だ。旅客処理能力が限界に達している既存のニノイ・アキノ国際空港(NAIA)から機能を分散し、混雑解消などを図る。 政府はSMCの事業提案に対し、他社…
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