〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 退職制度も年功序列もなし シニア就労を後押し=小林知代
エコノミスト 第97巻 第34号 通巻4615号 2019.9.3
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第34号 通巻4615号(2019.9.3) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1274字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (408kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34頁目 |
ワシントンDCではここ数年、仕事の現場でシニア(高齢者)職員に接する機会が確実に増えてきている。先日も、連邦政府のとある省庁でのミーティングで筆者らを迎え入れたのは、どう見ても80代近くの女性であった。彼女は50年勤めているとのこと。米国では、厳格な退職制度がないので、いつまで働くかは、本人の意思、エネルギー、体力、そしてパフォーマンス(実績)次第になっている。 筆者の周囲では、大卒ホワイトカラ…
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