〔特集〕鉄道 架線がいらない! 高コストのディーゼルカー代替 性能向上の蓄電池車が続々導入=梅原淳
エコノミスト 第97巻 第33号 通巻4614号 2019.8.27
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第33号 通巻4614号(2019.8.27) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2269字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (470kb) |
| 雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
鉄道車両のすみ分けに近年、変化が見られるようになっている。電化路線には電車、非電化路線にはディーゼルカーが長く営業に用いられてきたが、蓄電池を動力源とする電車がディーゼルカーに取って代わり始めている。 架線など電気を外部から供給する仕組みがなくても走行可能な蓄電池電車は、2014年3月にJR東日本の烏山線で初めて登場した。その後、JR九州の筑豊線に16年10月、JR東日本の男鹿線には17年3月と…
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