〔深層真相〕関空副社長「引責」交代 相変わらずな危機管理
エコノミスト 第97巻 第31号 通巻4612号 2019.8.6
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第31号 通巻4612号(2019.8.6) |
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ページ数 | 1ページ (全467字) |
形式 | PDFファイル形式 (792kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
関西国際空港の運営会社、関西エアポートのエマヌエル・ムノント副社長が退任し、後任にブノア・リュロ専務執行役員=写真=が就任する人事が6月末の株主総会で承認された。昨年9月の台風21号では意思決定の遅れなどで混乱を招いており、同社は否定するが「事実上の引責」と内外の複数の関係者は見ている。 同社にはオリックスと仏空港運営大手バンシ・エアポートが株式の40%ずつ出資。ムノント、リュロ両氏ともバンシ出…
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