〔FOCUS〕NEWS 冷夏リスク 1993年並みの日照不足なら経済成長率0・5%押し下げも=永浜利広
エコノミスト 第97巻 第31号 通巻4612号 2019.8.6
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第31号 通巻4612号(2019.8.6) |
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ページ数 | 2ページ (全1212字) |
形式 | PDFファイル形式 (860kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜14頁目 |
今夏は関東甲信から東北地方を中心に気温の低い日が続いており、市場関係者からは景気への悪影響を懸念する声が出ている。これは2018年秋から発生しているエルニーニョ現象の影響と見られる。気象庁によれば、エルニーニョ現象が発生することで、日本付近では暑さをもたらす太平洋高気圧の張り出しが弱くなり気温が低く、日照時間が少なくなる傾向があるという。 過去のエルニーニョ発生時期と景気後退局面の関係を見ていく…
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