〔深層真相〕混迷続く大学入試改革 繰り返し・先送りのツケ
エコノミスト 第97巻 第31号 通巻4612号 2019.8.6
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第31号 通巻4612号(2019.8.6) |
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ページ数 | 1ページ (全503字) |
形式 | PDFファイル形式 (792kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
大学入試センター試験に代わる「大学入学共通テスト」。その一環として導入される英語の民間試験の開始まであと8カ月しかないにもかかわらず、TOEICが途中離脱したことは受験生や関係者に大きな不安を与えている。6月に研究者グループが行った民間試験の利用中止を求める国会請願に元入試センター副所長が名を連ねたり、7月には全国高等学校長協会が不安の解消を求める異例の要望書を文部科学省に提出するなど、混迷は深…
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