〔特集〕商社の稼ぎ方 資源バブルを経て「個人」で稼ぐ時代へ=種市房子/吉脇丈志
エコノミスト 第97巻 第31号 通巻4612号 2019.8.6
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第31号 通巻4612号(2019.8.6) |
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ページ数 | 4ページ (全3274字) |
形式 | PDFファイル形式 (1397kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜19頁目 |
最後のフロンティアとも言われ、成長著しいアフリカ。この地で、商社が従来の枠組みにとらわれない事業を展開している。 三井物産が出資するETG社は、地元農家から豆類やゴマ類などの農産物を買い取って、加工・販売する。一見、商社が得意とする食料のトレード(売買仲介)にも見える。 しかし、これまでの商社の食料トレードが大規模農家から買い付けをしていたのに対して、ETGは「ファーム・ゲート」と呼ばれる400…
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