〔学者が斬る・視点争点〕成長持続の条件は産業の淘汰=堀井亮
         エコノミスト 第97巻 第30号 通巻4611号 2019.7.30
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第30号 通巻4611号(2019.7.30) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2205字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1112kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 | 
◇好対照の日本の戦後と平成 現代の経済成長は産業革命から始まった。米国では1870年ごろから1人当たりの実質所得、つまり豊かさは毎年平均約2%成長し、現在まで続いている(図1)。1870年から現在までの150年間、2%成長の複利計算をすると、1人当たりの豊かさは約20倍になっていることになる。 日本はどうだろうか。1990年代初頭のバブル崩壊以来、物価変動を反映した名目GDP(国内総生産)はほと…
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