〔2040年の社会保障を考える〕「老後2000万円」を税制改革で解決=土居丈朗
エコノミスト 第97巻 第28号 通巻4609号 2019.7.16
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第28号 通巻4609号(2019.7.16) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2483字) |
形式 | PDFファイル形式 (733kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81頁目 |
金融審議会の市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」が発端となって「老後2000万円」問題が国民的な議論を呼んだ。この報告書は、「老後の生活において公的年金以外で賄わなければいけない金額がどの程度になるか」という問題設定を打ち出してしまったため、公的年金は「100年安心」という政府のスタンスと矛盾しかねないものとなってしまった。 この議論の混乱をどう収束させればよいか。 …
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2483字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。