〔学者が斬る・視点争点〕サイボウズに見る働き方の教訓=稲水伸行
エコノミスト 第97巻 第28号 通巻4609号 2019.7.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第28号 通巻4609号(2019.7.16) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2487字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1278kb) |
| 雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
◇低離職率を支える社員目線の制度 近年の「働き方改革」の流れを受け、企業などでは多様な働き方の実現が喫緊の課題となっている。中には働き方改革が奏功し経営に好影響を及ぼすに至った企業も少なからずある。そうした企業の取り組みは他の企業にとって一つの指針となる可能性が高い。 そこで筆者は働き方改革に積極的な企業の一つ、サイボウズ社の取り組みについて、里政幸氏(筑波大学大学院博士課程)、生稲史彦・筑波大…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2487字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔ワイドインタビュー問答有用〕/751 普通の男として=虎井まさ衛・著述業
〔2040年の社会保障を考える〕「老後2000万円」を税制改革で解決=土居丈朗
〔海外企業を買う〕/246 ビタソイ・インターナショナル 中国の豆乳最大手、海外でも展開=富岡浩司
〔エコノミストリポート〕マンションで嫌われる民泊 居住者の視点を軽視したツケ 管理徹底で資産価値向上の可能性=飯田勝啓
〔独眼経眼〕平均退職年齢はすでに70歳=斎藤太郎


