〔特集〕空き家 データ・年表で見る空き家 空き家対策法で増加率は抑制 人口減少の“縮図”が表面化=編集部
エコノミスト 第97巻 第27号 通巻4608号 2019.7.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第27号 通巻4608号(2019.7.9) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1189字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (343kb) |
| 雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
総務省が今年4月に発表した「住宅・土地統計調査」では、2018年の全国の空き家戸数は846万戸、空き家率は13・6%と過去最高となった。ただ、野村総合研究所はその前年、18年の空き家戸数を1026万戸、空き家率は16・1%になると予測していたが、実際の数値はいずれも予測を下回った。その大きな要因は、前回の13年調査から今回の18年調査までの間、建物の取り壊し件数(除却戸数)が予想以上に多かったこ…
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