〔書評〕『平成の経済』 評者・後藤康雄
         エコノミスト 第97巻 第25号 通巻4606号 2019.6.25
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第25号 通巻4606号(2019.6.25) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1251字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (417kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 | 
◇著者 小峰隆夫(大正大学教授) 日本経済新聞出版社 1800円 ◇前例なき混乱期の30年を各種要素別に精密に解説 半世紀にわたり日本経済に向き合い続けてきた重鎮エコノミストが、平成期の全貌をつづった日本経済論である。著者も述べている通り、連続的に変化する経済と、年号に直接の関係はない。しかし、平成への改元はくしくもバブル絶頂期のタイミングに当たり、経済の分水嶺(ぶんすいれい)であった。その後の…
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