〔書評〕『平成金融史 バブル崩壊からアベノミクスまで』 評者・小峰隆夫
エコノミスト 第97巻 第24号 通巻4605号 2019.6.18
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第24号 通巻4605号(2019.6.18) |
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ページ数 | 2ページ (全1223字) |
形式 | PDFファイル形式 (455kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
◇著者 西野智彦(元TBSプロデューサー) 中公新書 920円 ◇「金融」から概観する平成経済政策史 著者の西野氏は、『検証 経済失政』(軽部謙介氏との共著)、『検証 経済迷走』『検証 経済暗雲』などの著作を通じて、バブル経済崩壊後の金融政策の迷走を掘り下げてきた。本書はこれらの蓄積をベースに、平成時代の金融史をコンパクトにまとめ上げたものである。 第1章「危機のとばくち(1990−1995)」…
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