〔特集〕5Gで上がる日本株 激戦のモデムチップ開発 アップルと和解のクアルコム 技術力は群抜くが下克上も=津田建二
エコノミスト 第97巻 第21号 通巻4602号 2019.5.28
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第21号 通巻4602号(2019.5.28) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1393字) |
形式 | PDFファイル形式 (238kb) |
雑誌掲載位置 | 79頁目 |
米アップルと米クアルコムが特許を巡る紛争で和解した。アップルはiPhone(アイフォーン)にクアルコムのモデム(デジタル信号の変調・復調装置)チップを採用していたが、特許使用料が高すぎるとして17年に提訴。対するクアルコムもアイフォーンの特許使用料支払いを求めていた。 両社が和解を発表したのは4月16日。クアルコムのライバル、中国ハイシリコンの親会社である華為科技(ファーウェイ)の胡厚崑(ケン・…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1393字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。