〔特集〕5Gで上がる日本株 熾烈な基地局ビジネス 無線機市場6年で500倍も世界に太刀打ちできない日本勢=斎藤和友
エコノミスト 第97巻 第21号 通巻4602号 2019.5.28
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第21号 通巻4602号(2019.5.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2427字) |
形式 | PDFファイル形式 (545kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
<第2部 5Gの地殻変動> 米韓を皮切りに今後、世界中で5Gサービスが開始されるのに伴って、各国で関連インフラ投資が加速する。ミック経済研究所の予測では、基地局の最も重要な機器である無線機の設置数は、日米韓中で2019年は2万台超だが、25年には990万台超に達する(図)。 日本では今年4月、5G周波数割り当てに際してキャリア(通信事業者)大手4社の基地局開設計画が公表された。それによると4社合…
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