〔特集〕令和の日本大予測 消費増税 改元の腰折る減速リスク 経済成長率0・8%下押しも=宮嵜浩
エコノミスト 第97巻 第19号 通巻4600号 2019.5.14
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第19号 通巻4600号(2019.5.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2358字) |
形式 | PDFファイル形式 (581kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
消費税率の引き上げを盛り込んだ令和元年度(2019年度)予算が、3月27日に成立した。10月1日以降、消費税率は現在の8%から10%へと引き上げられる予定である。安倍晋三首相は予算成立後の記者会見で、消費増税の実施に向け経済運営に万全を期すとの意向を示した。 ◇「増税無効化」の皮算用 安倍政権は過去2回、消費税率10%への引き上げを延期している。理由は2回とも「経済情勢の想定以上の悪化」だった。…
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