〔特集〕令和の日本大予測 「令和」時代の価値観 平成に激変した豊かさの尺度 サービスの質に移る幸せの実感=熊野英生
エコノミスト 第97巻 第19号 通巻4600号 2019.5.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第19号 通巻4600号(2019.5.14) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2172字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (915kb) |
| 雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
令和時代の幕が開けた。平成と同じように30年ほど令和が続くとすれば、令和30(2048)年はどんな時代になるのだろうか。 まず、日本の人口は約2割(17・9%)減っている。その5年後の令和35(2053)年には1億人を切る。国立社会保障・人口問題研究所による17年の推計(出生・死亡とも中位推計)だ。65歳以上の高齢化率は、現在の27%(世界1位)から37・4%に上昇。さらに2050〜65年は38…
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