〔独眼経眼〕基調判断「悪化」でも景気後退に直結せず=斎藤太郎
エコノミスト 第97巻 第18号 通巻4599号 2019.5.7
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第18号 通巻4599号(2019.5.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1207字) |
形式 | PDFファイル形式 (1398kb) |
雑誌掲載位置 | 104頁目 |
内閣府の「景気動向指数」では、1月のCI(コンポジット・インデックス、景気変動の大きさを示す)一致指数が前月差2・5ポイントの大幅低下となり、CI一致指数の基調判断が、「足踏み」から「下方への局面変化」へと下方修正された。2月のCI一致指数は前月から上昇し、景気の基調判断は据え置かれたが、3月が前月差マイナスとなった場合には、基調判断は景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」に下方修正となる。 …
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