〔デジタル化時代になくなる銀行、残る銀行〕/7 スマホの投資アプリ台頭 従来型対面販売を脅かす=高橋克英
エコノミスト 第97巻 第18号 通巻4599号 2019.5.7
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第18号 通巻4599号(2019.5.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1177字) |
形式 | PDFファイル形式 (506kb) |
雑誌掲載位置 | 107頁目 |
スキマ時間で簡単に投資ができるスマートフォンのアプリが、ベンチャー企業が開発したものを中心に続々と登場している。個人向けの金融資産の運用は、銀行では依然として有人店舗による対面販売が主流で、販売手数料が収益源の一つになっている。若年層を中心にスマホアプリでの投資・運用が定着すれば、銀行にとって大きなダメージとなる。 個人向け投資のスマホアプリで先頭にいるのが「ウェルスナビ」だ。同社のサービスは、…
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