〔ズバリ!地域金融〕第16回 「早期警戒制度」で地銀の懐に手を突っ込んだ金融庁=浪川攻
         エコノミスト 第97巻 第17号 通巻4598号 2019.4.23
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第17号 通巻4598号(2019.4.23) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1295字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (641kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 70頁目 | 
金融庁が4月3日に見直し改正案を発表した地域金融機関の「早期警戒制度」は従来、足元の基本的な収益指標に基づいて、収益性の改善が必要と認められる銀行にヒアリングを通じた改善努力を促していくものだった。経営環境が横ばいか上向いている局面では十分なアプローチだった。しかし、地域金融機関を取り巻くマクロ環境はそうではない。 地域ごとに程度の差はあるが、人口・事業所数の減少が続き、経済規模が縮小傾向にある…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1295字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
 
          
〔ザ・マーケット〕今週のポイント 日銀金融政策決定会合(4月24〜25日) 2021年度の物価見通しに注目=上野剛志
〔東奔政走〕「令和」効果に水差した塚田辞任 解散は年末年始まで警戒モード=佐藤千矢子
〔脱現金〕キャッシュレス比率は実質5割 低所得層ほど現金志向=翁百合
〔図解で見るIoT・AI時代の主役〕電子デバイスの今/29 日本がリードする人工光合成 太陽光から有用化学品を…=松永新吾
〔エコノミストリポート〕米国の覇権 世界最大の産油国のしたたかなエネルギー戦略=阿部直哉
  

