〔グローバルマネー〕FRBが「景気判断を弱めた」ナゾを解く
エコノミスト 第97巻 第16号 通巻4597号 2019.4.16
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第16号 通巻4597号(2019.4.16) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1020字) |
形式 | PDFファイル形式 (490kb) |
雑誌掲載位置 | 85頁目 |
米連邦準備制度理事会(FRB)の景気認識が急速に悪化した。パウエルFRB議長は昨年末あたりから、緩和的な金融政策を採る“ハト派”に転換したが、市場では当初、任命主のトランプ大統領のFRB批判をかわすためとか、株式市場の不安定化に配慮したため、との見方が多かった。しかし、このところのFOMC(米連邦公開市場委員会)の議論を見ると、FRB自身の景気認識が急速に慎重化していることが分かる。 FRBの景…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1020字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。