〔WORLD・WATCH〕フィリピン EVバッテリー生産の野望=小故島弘善
エコノミスト 第97巻 第16号 通巻4597号 2019.4.16
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第16号 通巻4597号(2019.4.16) |
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ページ数 | 1ページ (全531字) |
形式 | PDFファイル形式 (484kb) |
雑誌掲載位置 | 84頁目 |
電気自動車(EV)バッテリーの材料生産をめぐる投資誘致の議論が進んでいる。フィリピンは材料であるニッケルで世界2位の産出国だが、同国産のニッケルは、日本と中国で最終製品となる。国内のニッケル供給網がある世界1位の産出国インドネシアでは、製錬業の集積が進み、フィリピンの業界関係者は焦りを見せる。 フィリピンニッケル産業協会(PNIA)は2019年3月中旬、マニラで政府機関などとの対話の場として「ニ…
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