〔福島後の未来をつくる〕/83 再エネ導入の大きなハードル 公平、透明、効率的な送電網を=山家公雄
エコノミスト 第97巻 第15号 通巻4596号 2019.4.9
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第15号 通巻4596号(2019.4.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2811字) |
形式 | PDFファイル形式 (938kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
日本でも、ようやく再生可能エネルギー(再エネ)が評価されるようになってきた。政府が2018年7月に取りまとめた「第5次エネルギー基本計画」で、再エネは主力電源に位置付けられた。固定価格買い取り制度(FIT)導入の効果もあり、発電電力量に占める再エネの割合は、10年度の10%から17年度には16%にまで上がっている。住宅用と事業用を合わせた太陽光発電の導入量は4500万キロワットとなったが、設備利…
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