〔東奔政走〕対北朝鮮で日本の態度激変 参院選前に拉致問題の糸口探る=及川正也
         エコノミスト 第97巻 第15号 通巻4596号 2019.4.9
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第15号 通巻4596号(2019.4.9) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2573字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (589kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 64〜65頁目 | 
北朝鮮の核問題を巡って事実上決裂した2月の米朝首脳会談後、日米と北朝鮮にそれぞれ変化が生まれている。「核戦争」も暗喩する緊張から一転して「核廃棄・平和条約」に進むかと思われた昨年までの流れがよどみ、「表向きの譲歩」と「控えめな恫喝(どうかつ)」を交えて、少しずつ相手の出方を読む戦術に切り替わった。際立つのは、日本の態度の激変だ。 政府は今年、国連人権理事会で、北朝鮮の人権侵害に関する非難決議案の…
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