〔書評〕『リベラルvs.力の政治 反転する世界秩序』 評者・平山賢一
エコノミスト 第97巻 第15号 通巻4596号 2019.4.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第15号 通巻4596号(2019.4.9) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1339字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (418kb) |
| 雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
◇著者 ニーアル・ファーガソン(歴史学者) ファリード・ザカリア(ジャーナリスト) 訳者 酒井泰介 東洋経済新報社 1300円 ◇歴史の繰り返しか趨勢は不変か グローバル化の「反動」で激論 国際社会を支えてきた「リベラルな国際秩序」は終わったのか否かという問いについて、2人の論客による激論をまとめた本である。現代を生きる我々の関心は、近年の自国第一主義や移民排斥、さらにはブレグジット(イギリ…
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