〔FLASH!〕11年半ぶり 景気後退の予兆? 長短金利の「逆イールド」発生 FRBも金融引き締め「撤回」=長谷川克之
エコノミスト 第97巻 第15号 通巻4596号 2019.4.9
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第15号 通巻4596号(2019.4.9) |
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ページ数 | 2ページ (全1505字) |
形式 | PDFファイル形式 (789kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜12頁目 |
米国債市場で3月22日、10年物国債利回り(長期金利)が3カ月物国債利回り(短期金利)を下回り、長短金利が逆転する「逆イールド」が生じた。2007年8月以来11年半ぶりで、米国ではこれまでの経験則から、逆イールドから1〜2年程度で景気が後退する傾向がある。景気の先行きへの懸念が高まり、週明け25日の東京市場でも日経平均株価が前週末比3%安と大幅に売り込まれたほか、一時1ドル=110円を割り込む円…
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