〔特集〕税理士・司法書士・社労士 認知症で資産塩漬け 家族信託、成年後見の両極化=黒崎亜弓
エコノミスト 第97巻 第13号 通巻4594号 2019.4.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第13号 通巻4594号(2019.4.2) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2495字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1450kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
高齢化が進むなか、2030年時点で認知症患者の保有する金融資産は215兆円、家計の金融資産の1割に達するとの試算がある(第一生命経済研究所の星野卓也氏)。認知症だと本人の意思確認が難しいとして、金融機関や証券会社は金融取引に応じない。不動産の売買なども同様だ。かつては家族による手続き代行も容認されていたが、コンプライアンス(法令順守)強化の姿勢が強まっている。 財産に手をつけられないばかりか、さ…
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