〔特集〕税理士・司法書士・社労士 国税庁の一撃 “節税保険”バブルの終焉=黒崎亜弓
エコノミスト 第97巻 第13号 通巻4594号 2019.4.2
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第13号 通巻4594号(2019.4.2) |
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ページ数 | 1ページ (全1254字) |
形式 | PDFファイル形式 (645kb) |
雑誌掲載位置 | 39頁目 |
2月13日夕に開かれた、生命保険協会の「拡大税制研究会」。この場で伝えられた国税庁の方針は、保険各社にとって晴天のへきれきといえるものだった。中小企業の経営者向け保険商品のうち、解約返戻金がピーク時に50%を超えるものについて、保険料の損金計上の扱いを見直すというのだ。 中小企業向け保険は本来、経営者が死亡するなど経営を担えなくなった際、資金繰りに窮したり、事業承継に資金を要したりする事態に備え…
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