〔特集〕税理士・司法書士・社労士　Ｍ＆Ａ　「働き方改革」で高まるニーズ　買収先の労務リスクを査定
エコノミスト　第９７巻　第１３号　通巻４５９４号　2019.4.2

この記事の情報
掲載誌	エコノミスト　第９７巻　第１３号　通巻４５９４号（2019.4.2）
ページ数	1ページ　（全1546字）
形式	PDFファイル形式　（805kb）
雑誌掲載位置	３８頁目

　◇ＨＲプラス社会保険労務士法人　佐藤広一・代表社員　企業の合併・買収（Ｍ＆Ａ）に、社会保険労務士が関わることが増えている。多くのＭ＆Ａに携わってきた社労士に実態を聞いた。（聞き手＝岡田英・編集部）　Ｍ＆Ａの際、合併・買収する側は、相手先の企業の価値やリスクを監査する「デューデリジェンス」を行います。一般的には主に、公認会計士や税理士が財務面を、弁護士が法務面を調べます。長時間労働や残業代未払いな…