〔ザ・マーケット〕今週のポイント ブラジル・金融政策決定会合(3月19、20日) 新総裁就任後初の声明に注目=神戸雄堂
エコノミスト 第97巻 第11号 通巻4592号 2019.3.19
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第11号 通巻4592号(2019.3.19) |
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ページ数 | 1ページ (全949字) |
形式 | PDFファイル形式 (476kb) |
雑誌掲載位置 | 82頁目 |
3月19、20日にブラジルで金融政策決定会合(COPOM)が開かれ、政策金利(SELIC)が決定される。ブラジル中央銀行(以下、中銀)は、前回の2月5、6日の会合で、市場の予想通り政策金利を7会合連続で過去最低の6.50%に据え置いた。3月の会合では、引き続き政策金利を据え置く公算が大きいものの、ロベルト・カンポス・ネト新総裁が就任して初めての会合になるため、声明が注目される。 ブラジルでは20…
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