〔東奔政走〕歴史認識が食い違う北方領土交渉 遠のく「6月大筋合意」=及川正也
         エコノミスト 第97巻 第9号 通巻4590号 2019.3.5
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第9号 通巻4590号(2019.3.5) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2536字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (524kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 | 
「北方領土の日」の2月7日、政府と元島民団体などが主催する毎年恒例の返還要求全国大会が東京都千代田区の国立劇場で開かれ、例年よりも2割ほど多い約1800人が参加した。3カ月前から急激に走り始めた日露の平和条約交渉への関心の高さを示すものだったが、返還に向けた荒ぶる熱気に会場が包まれていたわけではなかった。 安倍晋三首相は昨年11月のプーチン露大統領との会談で、歯舞群島と色丹島の2島を平和条約締結後…
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