〔ザ・マーケット〕原油 重い値動き=柴田明夫
エコノミスト 第97巻 第8号 通巻4589号 2019.2.26
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第8号 通巻4589号(2019.2.26) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全373字) |
形式 | PDFファイル形式 (591kb) |
雑誌掲載位置 | 84頁目 |
ニューヨークWTI原油は、2月1日に一時1バレル=55ドル台に乗せたものの、足元は52ドル台と上値が重い。世界経済の減速リスクを背景に、石油需要の減退懸念が根強いためだ。 OPEC(石油輸出国機構)と非加盟主要産油国で構成する「OPECプラス」は1月1日から、日量120万バレルの追加減産を順守。減産に先立ち2018年12月の産油量は減少している。ただ、これは主にイランとベネズエラの生産減によるも…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全373字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。