〔書評〕『生産性とは何か 日本経済の活力を問いなおす』 評者・池尾和人
         エコノミスト 第97巻 第8号 通巻4589号 2019.2.26
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第8号 通巻4589号(2019.2.26) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1223字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (444kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 | 
◇著者 宮川努(学習院大学教授) ちくま新書 800円 ◇膨大な実証研究を基に議論 スポーツ・観光業にヒント 労働人口が減少し、人手不足が深刻化するとともに、生産性の向上に関心が集まるようになっている。アベノミクスも、その金看板を「大胆な金融緩和」から「生産性革命」に掛け替えた観がある。本書は、そのように世間の関心が高まる以前から生産性問題を先駆的に研究してきた著者が「生産性という概念を軸に日本…
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