〔FLASH!〕所有者不明土地 相続登記義務化へ法相が諮問 権利放棄容認と公的管理が鍵=米山秀隆
エコノミスト 第97巻 第8号 通巻4589号 2019.2.26
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第8号 通巻4589号(2019.2.26) |
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ページ数 | 2ページ (全1142字) |
形式 | PDFファイル形式 (1080kb) |
雑誌掲載位置 | 15〜16頁目 |
増え続ける所有者不明土地への新たな対応策として、山下貴司法相は2月8日の閣議後記者会見で、相続登記の義務化や土地所有権の放棄を認める制度の創設などについて、法制審議会に諮問すると表明した。 所有者不明土地とは、登記簿などの台帳を見ても直ちに所有者が判明しないか、判明してもすぐには連絡がつかない土地である。民間の有識者で作る「所有者不明土地問題研究会」の推計によれば、2016年時点の所有者不明土地…
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