〔グローバルマネー〕臨機応変すぎるFRBに潜むリスク
エコノミスト 第97巻 第7号 通巻4588号 2019.2.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第7号 通巻4588号(2019.2.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1101字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (726kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
米連邦準備制度理事会(FRB)は1月30日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、事前予想通り利上げを見送った。市場の注目点は、将来の金融引き締めに対する姿勢と、バランスシートの縮小に関する考え方だった。 前者については、前回まで使われていた「漸進的な利上げ」という文言が削除され「(将来の金利変更には)辛抱強くなる」とした。後者については、「自動操縦」と例えた表現を「経済・金融動向を考慮しながら柔軟…
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