〔ひと&こと〕セブン&アイで大政奉還か 伊藤常務に社長昇格の声
エコノミスト 第97巻 第7号 通巻4588号 2019.2.19
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第7号 通巻4588号(2019.2.19) |
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ページ数 | 1ページ (全505字) |
形式 | PDFファイル形式 (253kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
流通大手セブン&アイ・ホールディングス(HD)の伊藤順朗取締役常務執行役員(60)=写真=が今春にも社長に昇格するとの観測が出ている。順朗氏は創業家の伊藤雅俊氏の次男。実現すれば、1992年、雅俊氏が総会屋への利益供与事件の責任を取ってイトーヨーカ堂(現セブン&アイHD)のトップを鈴木敏文氏(前セブン&アイHD会長兼最高経営責任者)に譲って以来の27年ぶりの「大政奉還」になる。 順朗氏は90年8…
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