〔特集〕マーケット総予想2019 金 強気 米利上げ観測後退と米政権混乱で上昇=亀井幸一郎
         エコノミスト 第97巻 第6号 通巻4587号 2019.2.12
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第6号 通巻4587号(2019.2.12) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全668字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (381kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 32頁目 | 
2019年の金価格を見る上で二つのキーワードがある。「米連邦準備制度理事会(FRB)の政策転換」と「決められない政治」だ。それぞれの経路をたどって最終的にドル安につながり、金価格を押し上げるだろう。 米利上げはドル高につながり、金の売り要因となる。FRBは政策運営を柔軟に見直す方針を表明し、今年2回の利上げシナリオは後退することになった。金市場には、この方向転換は強材料だ。 政治リスクも金市場の…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全668字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
 
          
〔特集〕マーケット総予想2019 原油 上昇 需給引き締まれば1バレル=60ドル台に=伊藤敏憲
〔特集〕マーケット総予想2019 原油 下落 OPECの減産合意崩れれば30ドル割れも=江守哲
〔特集〕マーケット総予想2019 金 上昇 米利上げに消極的 上値追う展開に=吉田哲
〔特集〕マーケット総予想2019 REIT リスク許容度示す「内需株」 投資家は悲観一色ではない=関大介
〔EU〕欧州委員長レース 今後の欧州占う5月議会選挙 統合深化か、反EUかの攻防=金子寿太郎
  

