〔特集〕信金・信組 まだ続く合併・再編 環境の厳しさに当局後押し 静岡・三重の決断の裏側=大澤昌弘
エコノミスト 第97巻 第5号 通巻4586号 2019.2.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第5号 通巻4586号(2019.2.5) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2895字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (727kb) |
| 雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
信用金庫の合併による再編が続いている。1月21日には浜松信金と磐田信金(いずれも静岡県)が合併して「浜松いわた信金」となったほか、2月には桑名信金と三重信金(いずれも三重県)が合併する。また、6月には島田信金と掛川信金(いずれも静岡県)が、7月には静岡信金と焼津信金(同)も合併を控える。背景には地域の衰退といった要因ばかりでなく、もっと込み入った事情もありそうだ。 信金の合併は現在も、ほぼ毎年の…
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