〔東奔政走〕マティス国防長官「更迭」の衝撃 国際協調派不在で日米関係が変質も=及川正也
エコノミスト 第97巻 第4号 通巻4585号 2019.1.29
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第4号 通巻4585号(2019.1.29) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2540字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (475kb) |
| 雑誌掲載位置 | 62〜63頁目 |
新春早々、外務省の高官からこんな嘆きを聞いた。「マティス米国防長官となら日米地位協定の協議も動かせると思っていたのだが……。横田ラプコンの話も耳を傾けてくれていた。いったんはうまくいきそうだったが、これでいよいよ難しくなった」 横田ラプコンとは、米軍横田基地(東京都福生市など)が管制権を持つ横田空域のことを言う。東京都の上空だけでなく、新潟、山梨、静岡、千葉を外周に1都9県にまたがる広大な空域を…
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