〔アートな時間〕美術 フェルメール展 現存する作品はわずか35点前後 瞬間凍結された日常の情景=石川健次
エコノミスト 第97巻 第3号 通巻4584号 2019.1.22
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第3号 通巻4584号(2019.1.22) |
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ページ数 | 2ページ (全1309字) |
形式 | PDFファイル形式 (767kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
柔らかな光に抱かれた日常を詩的に描いた17世紀オランダの画家、ヨハネス・フェルメール(1632〜75)は、現存する作品がわずか35点前後とその希少性も人気の要因となっている。そもそも寡作なこの画家の傑作10点が来日するというのだから話題にならないわけはない。東京、大阪と巡回し、合わせてフェルメール作品10点を紹介するとともにヤン・ステーンらフェルメールと同時代の巨匠の作品を集め、“黄金時代”と呼…
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